ヘルニア
- 同じ姿勢を長時間続けるとお尻や足が痛くなる
- 長時間歩き続けると徐々に足がしびれだしたり、重くなってくる
- 腰や太ももから足の先まで痛くて、眠れない日が多々ある
- 腰が痛いときに、前かがみになると痛みがさらに強くなる
- 足の指先に力が入らないため、歩きにくいと感じる
ヘルニアとはどんな病気?|にい整骨院 藍住院
ヘルニアとは一言で言うと身体の歪みが原因の病気です。具体的にいうと、腰の筋肉や骨盤が身体のゆがみによって、負担を受けることによって痛みが引き起こされる病気です。
人の腰は身体の真ん中に位置しています。そして、腰はお腹の奥深い所にある筋肉・骨盤周りの筋肉・背中の筋肉によって支えられています。
これらの筋肉は、猫背など姿勢の悪さ、および片側だけに重心が偏ってしまうことで、常に引っ張られたり、常に緩んだりしてしまいます。
そのように、筋肉が引っ張られたり、緩んだりしてしまうことで、骨盤や背骨など骨格が歪んでしまいます。それが負担となり、痛みやしびれが発生してしまうのです。これがヘルニアという病気です。
ヘルニアを放置しておくとどうなるの?|にい整骨院 藍住院
では、治療も受けずヘルニアをそのまま放置するとどうなってしまうのでしょうか?
まずは、下半身に力が入りにくくなります。やがて、そのしびれや痛みは足の先までに及んできます。このため、歩行が困難となり、動かなくても痛みが続くようになり、果ては身体全体を動かす事さえ辛くなってしまいます。
そして、もっと恐ろしいことには、さらに悪化すると排尿や排便などの排せつも困難になってしまうこともあるのです。
当院のヘルニア施術方法|にい整骨院 藍住院
このようにヘルニアは恐ろしい病気なのです。そこで当院では、独自の施術方法によってこのヘルニア治療を行っています。
当院では、坐骨神経痛やヘルニアの原因を、身体全体の歪みと考えています。そして、その原因を改善すべく、最善の努力をしています。
その施術法は、痛みやしびれのある場所を見つけるだけではあります。どこが原因なのか、しっかりと患者さんのお話を聞きながら、身体全体を入念に検査することから始まります。
病院側が一方的に判断し、治療を進めるのではなく、患者さんと一緒に症状や問題をお互いに理解しあいながら治療を進めていきます。こうすることで患者さんは安心感でき、治療もより良い方向へ行くからです。
このような入念な検査によって原因が明確に分かれば、その患者さんの症状に合った最善な方法でアプローチします。
たとえば、緊張により筋肉が硬くなってしまった患者さんには、筋肉をバランス良く整え、本来の働きが出来るようにします。そして、歪んでしまった骨盤や骨格を正しい位置に戻す、こういった治療を施します。
ところが、筋肉のバランスを整えただけでは、またもとの原因となる悪い姿勢に戻ってしまいます。人間の身体はたとえ悪い姿勢でも長くその姿勢をとっていると、その姿勢が平常なものとして記憶してしまうからです。このため、施術後のアフターケアが非常に大切になってきます。当院ではここにも重点を置き、時間をかけて、丁寧にアドバイスします。
当院までご来院ください。